英語が苦手な主婦のアメリカでの子育て奮闘記


by Bocce
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黄疸

アメリカでは産後2泊しか入院しません。
1泊で退院してしまう人もいるくらいです。

退院する日の朝4時に息子は検査に連れて行かれ、黄疸が出ていると診断されました。
ちなみに、午前4時に連れて行かれたときには、もしかしたらあの看護婦は偽物で、連れ去られたんじゃないかと心配しましたが(苦笑)。
部屋に機械が運び込まれて、光線療法をすることに。
息子は目を保護する為のゴーグルを嫌がって、はずそうと必死なので、はずさないように常に見張ってなくちゃいけませんでした。
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黄疸が出ているときは、どんどんミルクを飲ませて、どんどん排出させなくてはいけません。
母乳で育てようと思っていましたが、仕方なく母乳とミルクの混合に。
夕方になって数値が少し下がったと言うことで、なんとか親子で退院。
しかし、翌日必ずラボ(研究所)へ行って血液検査することと、小児科に行くようにと言われました。
かわいそうに、息子は生後3日であちこち連れまわされることに・・・。

午前8時に指定されたラボへ行くと、私達の保険は別のラボじゃなきゃ適用されないということで、別のラボへ行かされ、その後10時半に予約した小児科へ行くと、その検査はうちでもやれるのに何故ラボへ行ったのかと言われました(苦)。
ラボに連絡を取ってもらうと、まだ検査結果はでていないということなので、小児科でまた同じ検査。
赤ちゃんの血液検査は踵から血を採るので、息子の踵は傷だらけです。
1時間以上も待たされて、後どのくらい待つのか聞くと、結果は電話で知らせるから帰っていいとの事。
だったら、もっと早く帰してくれればいいのに・・・。
小児科へ着いてからすでに3時間が経過していました。

数時間後、小児科から電話があって、黄疸がでているので光線治療が必要との事。
すぐに貸出し用の機械が家に届けられるよう手配されて、夕方には届きました。
機械を貸出して自宅で治療できるようにしてくれるなんて、これはアメリカのいいところだなぁと思いました。
しかも、毎朝看護婦さんが自宅に来て採血して、検査結果を電話で知らせてくれます。

貸出し用のは青い光線のでるシートを背中にあてます。
このシートは1日中ずっとあてっぱなしにしなければなりません。
シートと機械は太い灰色のチューブでつながれているので、息子は灰色のしっぽの生えた蛍のようでした。
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3日間自宅治療をして、やっと数値も下がりました(笑)。

ところで、私は出産の為に3泊入院しましたが、その費用がものすごかったです。
なんと、$11,504.75。
アメリカでは出産は保険が適用されるので、実際に私達が払った金額は$500でしたが、保険無しで出産するのは無理ですね。
つくづくアメリカの医療費は高いなぁと思いました。

追記: aikoちゃんの指摘通り、請求書は何通も来て、合計金額は$17,365.75でした。
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by bocce | 2009-01-09 13:40 | 家族