英語が苦手な主婦のアメリカでの子育て奮闘記


by Bocce
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2007年 05月 15日 ( 1 )

日本人色々

私の通っている整形外科に、偶然にも同じ日から通い始めた日本人女性がいる。
診察初日にドクターが「今日は日本人の患者が2人も来た。ラッキー・デイだ。」と言って彼女の話を少ししてくれた。
なぜラッキー・デイなのかは謎だが、すごく稀なことであるのは確かだ。

いつも受付で名前を書くので、よく彼女の名前を見かけて、とても気になっていた。
通い始めて1ヶ月。
昨日、偶然にも同じ時間にセラピーを受けることになった。
彼女は私より早く来ていたので、待合室にはいなくて、既に治療を受けていた。
アメリカの病院はすべて個室で診察や治療が行われるので、彼女と顔を合わす機会はない。

看護婦さんに「今、治療を受けている日本人の患者と少し話がしたいから、治療が終わったら少し待っていてくれるよう伝えてくれないかしら?」とお願いすると、「あなたの治療を先に終わらせてあげるから、待合室で待っていたら?」と言ってくれた。

待合室で待ちながら、しまった今日は化粧もしないで、穴の開いたジーンズに男物のTシャツというラフな格好で来ちゃったよ~と後悔。
私の第一印象はあまり良くないに違いない。

さえない格好をした日本人にいきなり病院の待合室で声をかけられて(待ち伏せされて?)、びっくりしたに違いない彼女は、それでも嫌な顔ひとつせず私の誘いに応じてくれ、スターバックスでコーヒーを飲みながら1時間程おしゃべりした。

びっくりしたことに、彼女は日本語を話すのは10年ぶりとのこと。
高校を卒業してからアメリカに来て、人生の約半分はアメリカで過ごしていて、ここ10年ほど日本へは帰ってないそうだ。
日本でもインターナショナル・スクールに通っていたので、英語の方が自然にでてくるらしい。
同じくアメリカに住んでいる彼女のお兄さんとの会話も、英語だそうだ。
日本で生まれ育った日本人でも、ここまで完全にアメリカ人になっちゃう人もいるんだなぁ。

私は日本大好きだから、年に1回は日本に帰りたい。
日本語がまったく話せない環境も、私には無理。
つくづく日本人色々だなぁと思った。
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by bocce | 2007-05-15 13:30 | アメリカ生活